French P

Emmanuelle Parrenin
Maison Rose 1977 cf -> Ballon Noir
Maison Cube 2011 トラッド的。


Pataphonie
Pataphonie 1975 cf -> Pole
le matin blanc 1978 前作とは打って変わって、アバンギャルドながらも、ノスタルジックな感じのギター、メロディパートもあり、不思議な感覚の音楽となったアルバム。


Patchwork
Ouvertures 1978 cf -> Cobra


Pentacle
La clef de songes 1975 cf -> Arcane


Richard Pinhas
Rhizosphere 1977 cf -> Cobra
Chronolyse 1978 cf -> Cobra
Iceland 1979 Jean-Philippe Goudeが1曲Greenlandに参加。
East West 1980


Plat du Jour
Plat du Jour 1977 少しフリーでシリアスさのあるジャズロック。荒々しいフランス語ボーカル部分が出てくると、大道芸的になって、ユニークさを発揮する。なかなか素晴らしい。


Pole
Inside The Dream 1975 cf -> Pole
Besombes - Rizet 1975 cf -> Pole


Michel Polnareff
Polnareff Now 1972 1944年生まれ、1966年デビューのM.Polnareffは、日本ではシェリーに口づけ(Tout Tout Pour Ma Cherie)で爆発的ヒット、Nowは日本盤コンピ。名曲Holidays, Gloriaなどヒット曲収録。


Jean-Luc Ponty
Aurora 1976 cf -> Atlantic
Imaginary Voyage 1976 cf -> Atlantic
Enigmatic Ocean 1977 cf -> Atlantic
Cosmic Messenger 1978 cf -> Atlantic
Live 1979 cf -> Atlantic
Mystical Adventures 1981 cf -> Atlantic
Better Late Than Never 2015 cf -> Jon Anderson


Potemkine
Foetus 1976 cf -> Pole
TRITON 1977 2nd。ちょっと寂しげ。これは、メンバーがたった3人になってしまったからか。前作でpfとvo担当のMichel Goubinがゲストでちょろっとpfやっているだけ。ドラムのPhillippe Goubinか、ギターのCharles Goubinがピアノ兼任。
NICOLAS II 1978 3rd。前作は、pfとdrを兼任だったが、今回は4人編成。華やかな演奏になった。素晴らしいジャズロックのアルバム。


Jean Paul Prat
Masal 1984 タイトル曲は40分を超える(要するにレコードではAB面1曲ということになる。)。Jean Paul Pratが、ドラム、ピアノ、ヴォーカルを担当するするところがいかにもC.Vander風。そして、Magma風にベースが唸る。Magma的パーカッシブなリフレインが入るところと、サックス、トロンボーン、フルート、トランペットなど管楽器担当するミュージシャンも多く参加しカラフルな演奏パート、スムースなパートなどが交錯して、重厚なジャズロックを展開する。


Pulsar
Pollen 1975 パルサー(英国Kingdomレーベルから出ていたので、昔は、英語発音で日本でも呼ばれていた。今は、仏語発音のピュルサー。)のデビューアルバム。pink floydの影響が見られるが、より、微睡んでいるようなサウンド。宇宙からのパルサーを受信しているよう。
The Strands of the Future 1976 旧A面1曲タイトル曲、旧B面は小曲含めて計3曲。タイトル曲は、浜辺からじわりじわりと始まり(Klaus Schulzeのtime windあたりの影響が見られる)、シンセサイザーをはじめとしてキーボードの海。
Halloween 1977 CBS移籍後の3rd。おそらく数多ある欧州プログレ系アルバムの中でも1,2を争う幻想的で美しいアルバム。大傑作。キーボード、フルートが舞い、とろけるようなトーンのギター、そしてようやく仏語のボーカル。
Bienvenue au conseil d'administration 1981 ひっそりと発表されていた4枚目。演劇のサントラとのこと。地味。
Gorlitz 1989 Museaからenchantementを経て発表された5枚目。1曲目は19分を越えるタイトル曲。列車の効果音と共に始まり、相変わらずすばらしい曲(3rdあたりの儚さ・美しさが健在で、当時、Pulsarの復活に感動!)。残りは4、5分程度の小曲。本作ではRoland Richardはflではなく艶やかな音色のsaxを演奏。
memory ashes 2007 突然(自主?)リリースされた第6弾。もともとPink Floydの影響が見られるサウンドだったが、これまでのドラマティック路線、ファンタジック路線から、よりロック的になったPink Floyd似の感触のあるアルバム。





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